試作への想い

アキバさん

運命的な出会いで、丸山に入社。

私が入社した当時は、大変厳しい就職難の時代で、たくさんの会社を応募しました。そんな中で、丸山にすごく興味を持ちました。世界でホックを作っている会社はたったの数社しかない。このことを聞いた瞬間、人が売っていないものを売りたかった私は「ホックを売ってみたい。」と思いました。
そして何が何でも就職したいと思い、最初の面接の時に、「私はこの会社に決めました。」と社長や役員の方にお話したぐらいでしたから。その熱意が伝わったのか、運よく内定を頂きました。当時は技術系のみの募集でしたから、技術系社員として採用されました。入社直前の3月に社長から営業をやってほしいと言われ、実はもともと営業志望だったことを初めて伝えて営業部に配属になりました。

アキバさん

ますますホックの魅力に取りつかれてきました。

入社してすぐは、2ヶ月間研修を受け、社会人としての心構えや、基本的なビジネスのやり方や進め方を学び、その後営業部に配属になりました。最初の3ヶ月間、出荷部門でホックの商品知識、梱包方法を学んだ後で、いよいよ営業アシスタントとしてではありますが、現場に出て、3年間ほど営業のノウハウや、ホックのすべてのことをしっかりと習得していきました。当時の営業本部長から厳しくも温かく指導していただき、今の自分があるのもその方のお陰だと本当に感謝しています。時には、日本全国出張に連れて行ってもらいながら、お客様のご要望やニーズを直接うかがい、営業としての業務の進め方を勉強しましたし、どのようにホックの提案をしていけばいいのかも学びました。それから、ホックはただ作って納品して終わりではなく、打ち具や取り付け方のアドバイスが重要で、そのノウハウもたくさん学びました。そのときに試作品を提案して、世界でたったひとつしかないデザインの商品をお客様に買っていただきそれが完成品として光輝くときの喜びや達成感を味わう貴重な経験を重ねるうちに、ホックの営業の魅力に取りつかれていきました。